つれづれなる日々〜アメリカ駐在妻の日常

ケンタッキー州の小さな町で送る、2児の母のドタバタな日常を綴ります。

アメリカのたまご

今回は食材のお話。

きっとみなさんお料理やお菓子作りによく使うであろう、卵について書きたいと思います。

 

アメリカのスーパーには、いろいろなメーカーの卵がずらりと並んでいます。

こんなに種類があるの!?と最初はびっくりしたのを覚えています。

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こんなに種類があると、どれを買ったらいいのか悩みますよね。

私は卵が大好きで、日本ではほぼ毎日食べていたので、卵は必需品!

とりあえず、何種類か試してみました。

だけど、正直どれも全然おいしくない。卵の味って こんなにも違うものなのか…と衝撃を受けるほど。

 

そんな中で、唯一食べられた卵が、こちら。

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試した中で、一番日本の卵の味に近いです。

ただこの卵、びっくりするほど高価です。1パック、7ドルぐらいします。とびきり美味しいわけでもないのに。笑

 

1パック12個入り。今まで試した卵は全部12個入りだったので、アメリカは基本的に12個パックなのかな。

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この価格ではさすがに毎日食べられないので、今では卵料理も時々しか我が家の食卓に並びませんが。我が家はこの卵以外は買いません。

といっても、私も全てを試したわけではないし、人それぞれ好みがあると思うので、色々な卵を試してみるのもいいかもしれませんね。