つれづれなる日々〜アメリカ駐在妻の日常

ケンタッキー州の小さな町で送る、2児の母のドタバタな日常を綴ります。

音楽チーム

数週間前、現地校の音楽の先生からお手紙が届きました。

音楽の先生がわざわざ手紙なんて、何だろう!?と、何故かちょっとビクビクしながら読んでみると、なにやら学校の音楽チームに入って欲しいというお誘いのようでした。

 

さらに手紙を読み進めていくと、、、ふむふむ。

 

どうやら、Xylophone(木琴)やGlockenspiel(グロッケン)を演奏するチームで、5th &6th Gradeの中から選ばれた児童だけが参加できるとのこと。

娘の4th Gradeの時の様子を見て、推薦したいと書かれていました。

 

推薦してもらったなんて、すごいじゃーん!!とテンション高めの母に対し、ひねくれ者の娘、

「そんなこと言って、どうせいっぱい誘われてるんでしょ」

か…かわいくない。

でも、それも照れ隠しだと母は知ってるけどね。

 

申し込み用紙だけで期限も何も書かれていなかったので、今すぐ決めなくてもいっか…と思っていたら、今度は先生からメールが届きました。

 

推薦された19人しか参加できないこと、毎週木曜日の朝7時30分から学校開始までの時間に練習すること、娘にはグロッケンを担当してほしいことが書かれていて、ぜひTEAMに参加してください!と。

 

200人以上いる児童の中から、たったの19人しか参加できない。その事が 娘のヤル気を引き出したようで、「やってみようかな〜」と。

 

あまり自分に自信のない娘。こういう事に挑戦しようっていう気持ちが、嬉しい母。

それに実は、私も高校の時に吹奏楽でパーカッションをやっていた経験があるので、娘が同じ楽器を演奏する事が単純に嬉しい。

気が変わらないうちに、先生に返信しなくては…!と、急いで参加する旨を伝えました。

 

楽器を演奏することを楽しんでくれたらいいのだけど、なにせ人見知りで消極的な娘。

どうなるのやら…ちょっとドキドキです。