つれづれなる日々〜アメリカ駐在妻の日常

ケンタッキー州の小さな町で送る、2児の母のドタバタな日常を綴ります。

初めて知ったスカンクの臭い

娘を習い事へ連れて行く途中、道路の真ん中にスカンク。どうやら、天に召されてしまったようです。

 

アメリカでは、道路に動物の死骸があるのは、当たり前のような光景です。頻繁にあることだからか、片付けられる事もなく、そのまま放置されています。

 

今までにもスカンクを見かけた事はあったけど、今日のスカンクは、まだお亡くなりになって間もないような状態でした。

スカンクを車で踏んでしまうと、もう廃車にしなければいけないほど臭くなると聞いていたので、踏まないように通過。

 

娘を送り届けて一度家に帰り、お迎えの時間にまたスカンクの横を通り抜けたら、なんと車の中に異臭が…!!

時間が経過したからなのか、誰かが踏んでしまったのか…

今まで経験した事のない、強烈な臭い。これがスカンクの臭いなのか!!と、息子と2人で臭い臭いと大騒ぎ。

窓を開けていたわけでもないのに。横を通っただけなのに。

 

数分後、娘もその臭いを体験。帰りも臭い臭いと大騒ぎ。

 

もう2度と経験したくない臭いだけど、日本にいたら知ることもなかっただろう貴重な!?経験をしました。